(※注意)あくまでこれは私個人の感想や意見です。
意見が違うからといって殴らないで!しんでしまいます^q^
あと蒼天のイシュガルドのネタバレもあるので注意
蒼天のイシュガルドが大好きです(唐突)
フレの方々は結構私の蒼天好きを知ってくださってる方もいます。
イシュガルド復興というコンテンツがきたとき、良かったねーというお声もいただきました。
でもね、私は実を言うとイシュガルド復興というコンテンツにしっくりきてなかったりします。
イシュガルドという都市は見た目以上に心の部分でズタボロなんだというのが物語を追ってきた私の感想です。
自分たちの正義と思っていたものすべてが偽りであり、
国の歴史や敵と思っていたドラゴン族との関係も事実は全く違う。
国民だけでなく、国の背骨というもの自体が失われ、
そこからなんとか生まれ変わろうとしている。
それが私の想っているイシュガルドです。
イシュガルドの復興というのは本当は見た目のことではなく、
国の在り方やアイデンティティの部分なんじゃないかなって思います。
だからこそ、復興はイシュガルドの民が主体となって行ってほしかった。
『自分たちの故郷のこれからを創っていくのは今イシュガルドを生きる自分たちだ』
深く傷つき心の拠り所を失った国だからこそ、そういう未来につながる意思になる形にしてほしかった。
だから私はイシュガルド復興というコンテンツが光の戦士主体であり、
復興のランキング制などのゲーム性強めの中身を知ったとき、
ああ、これは私の想うものと違うなって思い、触れないことにしました。
なんとなくね、復興の進捗を競うのも国民をおもちゃにしている気がして嫌だったし、
そこに尽力しているヒカセンを、貢献度で順位付けするのも、
復興に尽力しているそれぞれに失礼な気がして。
だって、復興に力を貸してくれた人を、貢献度が低いからって順位低くしたりなんて、
現実だったらありえないと思うから。
誤解のないように言っておきます。
別に復興を行うことが嫌なのではありません。
あくまで光の戦士や他国の力は「手伝い」であり、
立ち直っていくのは国民自身であってほしかっただけです。
そんな、小うるさいつぶやきでした。
(※追記)
さらに補足
言葉足らずで誤解させたかもですが、
現行のコンテンツやってる人をネガるつもりはないです!
あくまで私が自己防衛で距離とってるだけで、他の方にとって楽しいコンテンツなんだろうって思うので。
物語をどう楽しむかは個人の自由。
私の価値観を他の方に押し付けたいとは思ってないので悪しからず。