プラチナで全然勝てずボコボコにされてゴールドまで落ちたので、
白魔と比べた学者の所感や、動かして色々出てきている課題点を書き出して現状を再確認してみる。
▼白魔と比べての所感
とにかく常時転化を回せた時がめちゃくちゃに強い。白と異なりゴリゴリ1人が狙われ続けても割と耐えきれるくらいの圧倒的な回復力がある。
ただし、回復がアビリティに依存しがちなのでソラス→テトラ、といった無詠唱回復＋アビといったムーブが出来ない分、刹那に弱い気がする（個人的な力量として、プラチナ以上の戦場が初参戦でバースト読みがまだまだ甘いのも大きいが）
また、様々な理由でGCDを上手く回せない状況が発生すると、途端にリソースが枯渇していくのと、動き回らなくてはいけない場合にソラスしながら歩くか！ といった事が出来ないのでとにかく動きが遅くてつらい。
▼課題点
・味方への回復が射線切れてキャンセルされる
横壁付近に居て、縦壁の向こう側に逃げた味方への詠唱がキャンセルされる事が多い
→縦壁の敵陣側辺りに位置して味方には横壁でも縦壁でも自由に使ってもらえる形にしてみる（自衛に関しては後で考える）
・敵への攻撃が射線切れてキャンセルされる
特に相手メレーが上手な場合、横壁にちょいちょい隠れて詠唱キャンセルされる事が多い
→無理に狙わず、エーテル溜めを重視してタンクに炎撃つようにしてみる
・ヘッドグレイズが苦手
対面レンジが物理だった場合、睡眠に加えて沈黙の詠唱キャンセルで手数失うのが厳しい
詠唱キャンセルが増えれば増えるほどリソースがたまらなくなるので厳しい
沈黙あけに詠唱回してる時間がほぼ無い場合が多く、とり急ぎのアビ連打でバースト受けがち（しかも深謀遠慮は間に合わないので活性は必須）で厳しい
→棒立ちアビ連打よりマシになるよう、蠱毒を使ってエーテル20獲得しながら活性深謀と挟むようにしてみる
・波動法に敵を巻き込めていない
波動法を確実に使えてるタイミングがアドレナリンボックスかウルフハートキットくらいしかない
→蠱毒法を入れるタイミングで疾走して近づき、波動法して戻れるよう意識してみる
・波動法をウルフハートキット前に使ってしまう
波動法なるべく使いたい……という意識だけが先行し、3:30切ってるのにこれは複数巻き込める！ というタイミングで使ってしまう場合がある
→これはもう単純に気をつけるしかない
・近接ARで落とされることがたまにあった
深謀を入れていてもその上から近接ARされると発動せずに死ぬ
→敵の近接ARが使えるタイミングでは深謀だけで安心しない。特に終盤
・歩かされるとリソースが足りなくなって死ぬ
敵陣の階段登って攻めまくり、自陣の階段登って守るみたいな動きの味方だとどうしても歩いてGCD回せずエーテルが貯まらない。どうにか滑りうちしながら移動してるが追いつけないのでだいぶ厳しい
→特に初手で敵側の横壁裏に行かれるだけでもきつい。慌てて深謀投げなきゃ死ぬ、ってくらいまでいってるとバーストを迎え撃つリソースがなくなって死ぬ。めちゃくちゃ動き回る味方の時の学の動かし方が全然わからん……
・味方がとにかく下がるモードになった時に落とされて負ける事が多い
歩かされると～とほぼ同じですが、自陣の通路をぐるぐる走り回る逃げムーブを追いかけると詠唱が全然できなくなってリソースが枯渇して死ぬ。かと言って、一人滑りうちしてるとヒラ凸かまされたり、よくあるのが通路の壁に引っ込んだ味方にヒールが届かなくて落とされる。
→特に終盤、ただでさえリソースがなくなりかけてるのに……この動きだった時の学の動かし方が全然わからん……
とにかく歩き回る戦場だった場合が苦手。全然リソース溜められないのが自分でもよくわかり、あ～あ、これで落ちてしまうか～と他人事になりがちなので、ここをしっかり自分の動きでなんとかできないか？ という自分事にしていくのが一番の課題。
ただ、取っ掛かりが無いので難しい上、この時はボロクソに負けやすいので、ランキング100位以内に入るような方々からすら普通に煽られてこのゲームどうなってんだって気持ちになるしめちゃくちゃテンション下がるので、どうにか克服するのが先か心折れるのが先かというところですね。そりゃフィースト人口増えないわ。
そんな感じでフィースト人口が少ない理由をビシバシ感じてやる気が少しずつ失われつつも、かろうじてまだあの時こうすれば、この時ああすれば……と振り返れる課題はまだ残っており、一つ一つ改善していける間は割と楽しいので頑張っていきたいと思います。
