喋るたびに面白発言をするナナモ様……楽しくてついついスクショをたくさん撮ってしまいます
新生エオルゼア編のストーリーも佳境に入り、システムメッセージでここから先は長いから覚悟しておけよ、って出たので私も気合を入れて眺めました
ナナモ様は権力を手放す気ですか…
ナナモ様は力の無さを嘆く絶対君主だと記憶しているので、よっぽど追い詰められていたのでしょうね
もしほんとうにやったら、政治的な混乱は避けられないでしょうね…
ウルダハでは政治が機能しずらい状態にあり、民が被害を受けているから、混乱を解消するため、王朝の終焉を宣言する、と……
ナナモ様? それ、混乱の度合いが増すだけでは!?
王朝を消し去っても、次に生まれるのはその空白をめぐっての権力争いですよナナモ様
すでに官僚機構が発達し、富裕層と貧民が明確に分かれているウルダハで王政を排したところで余計悪化するだけでは…
まさか直接民主制を導入する気なのでしょうか
と思ったら、ラウバーンに全権を譲渡するつもりのよう
それ新しい王が生まれるだけだと思うのです
そして権力の保証を頼まれる冒険者
(無言でうなずく冒険者)
(火中にある栗が云々)
やっぱりナナモ様は想像もつかないことを言ってくれるから大好きです
意味深に杯に視線が行くと思ったら…
ナナモ様……!
毒杯をあおって倒れてしまいました
冒険者はナナモ様の理想に巻き込まれて事態が悪くなる前に、もっと悪い陰謀に巻き込まれました
さらにクリスタルブレイブのクーデターです
アルフィノくんは創始者かつ総帥なのに、事前に警告を送ってくれる内通者がいないところを見ると、あまり人望はなかった模様です
拘束されてしまいました
暁の血盟は新しい勢力として警戒されていましたので、スパイが入って交錯していた模様
まぁ武装勢力同士の軋轢はよくあることですね
アルフィノくんも敵対組織にニンジャを送り込んでおけばよかったのに…そういう性格ではないでしょうが
そしてついに国家の敵に
この直前にラウバーン局長がテレジ・アデレジを斬っているので、暁の一党はますます言い逃れができない立場になります
ここ武装勢力の鏡
体制側から一転、追われる立場になったのに、次の戦いを楽しみにする態度は、倫理観を上回った自信が見えて好きです
実際は逃亡の時間稼ぎをするために残ったのですが、悲壮感ではなく戦闘意欲をみせる人って素敵ですよね
前向きなだけで好感度があがります
敗残兵となったアルフィノと冒険者、そしてタタル
生き残った3人は、イシュガルドに落ち延びます
オルシュファンさんを頼るようですが、彼ってそんなに重要人物だったのですね…サブキャラとばかり思っていました
しれっと同棲発言をしておりますが、冒険者たちにとっては命の恩人なので発言権はありませんね…
夜中に部屋にやってきそうで恐怖と期待を感じます
2回目のエンディングがはじまりました
終盤、追い詰められてからの壊滅、そして旅立ちエンドは素晴らしいと思いました
一から出直すのって、物語の始まりを予感させていいですよね
今までその他大勢の一人だった冒険者が、少人数になって存在感が増してお話が分かりやすくなりそうです
イシュガルド編も期待しております!