FCじょびネッツア、タンク課・室町きりん。
趣味は、アニメ、漫画、
物件閲覧・・・だと言う。
「機動戦士ガンダム非公式設定集」によれば元ジオン軍宇宙機動大隊傘下の小隊で衛生兵やザク・ワーカーのパイロットを務めたとされる。また、エオルゼアの複数の年代記に「エオルゼアの盾」の称号を与えられたナイト・・・だと伝わっている。
部分的ゾンビです。
まあ、何が言いたいかといって、ついに・・・
ネオ・ヴェネッツィアお住いの室町きりんさんとID行った・・・と、そういうことです。
とにかく、話を聞いてください。
注意:特にネタバレはありませんが・・・あっ、あるか。サスタシャのギミックに関するネタバレがありますから、メインクエスト「サスタシャに挑む者」をコンプリートしていることが条件となります。また、おそらく、なんとなく気持ち悪い文章になっている可能性がありますから、十分にご注意ください。(プレイ日:2019年12月7日)
インするとそこは・・・どこだかわからないが、イシュガルド4大名家あいさつ回りの旅の途中。早速、貴族連中に会うのに疲れたゾンビは・・・レベルレに行くことにしたのでした。そろそろレベルも上がりにくくなってきたし、レベルレを挟みながらじゃないと、どこで
メインがストップするか分かりません。まあ、フレさんを誘ってレベルレ三昧だったレベル30前がとても楽しかったからでもあるんですけどね。
そして本日お呼びしたのは・・・マイディーさん!!
今更ながらに普通にレベルレにマイディーさんを誘える未来を、あの時、灼熱の日差し照り付けるウルダハに初めてたどり着いた頃の私に語って聞かせたらどんな顔をするだろう?そんなことを思います。
(そして、週1時間の冒険が
いまだに緩和されてない未来を伝えたらどんな顔をするだろう?)
さて、マイディーさんにリーダーを渡して呼んできていただいたのは・・・、クライブ親方、そして・・・「
LIGHT PARTY集まりましたぁ!」みたいなキン!という音が鳴った時に目に飛び込んできたのは
Kirin Muromachiの文字。
「あ、きりんちゃんも実在したのか・・・」
マイディーさんや親方に会った時も不思議な気持ちになったもんですが、それに輪をかけて「きりんちゃんがそこにいる事実」がなんとも不思議で。なんか・・・
フィクションの世界に迷いこんだような、そんな気分でしばし呆然としました。
うーん、やっぱりきりんちゃんがいるね・・・。
「1時間の人~?時間との戦いね~」
ルーレットで
選ばれた洞穴にきりんちゃんの声(CV:悠木碧)が響きます。
ここは始まりのIDサスタシャ。
「ゾンビさんハグしてあげてくださいっ 進みません!」
どうやらきりんちゃんはハグすることで補助バッテリーが作動し、活動限界を超えて戦えるらしい。
そんなきりんちゃんに対して、
持ち前のエモの下手さを発揮して「頭をなでる」を発動するゾンビ氏。
っていうか、やっぱり、初対面なのにきりんちゃんにハグするとか、恥ずかしいじゃないですか!
それでも十分補助バッテリーが作動したのか駆け出す「アイスの人」きりんちゃん。
きりんちゃん・・・はやい!
そうやって夢中でついて行っているうちに・・・シャリン・・・
・・・あれ?真っ暗だ・・・、やっぱり
夢だったの・・・?
・・・いや、あれだ、回線落ちやがった・・・。
なんで、こんな幸せの絶頂に・・・、すぐインして合流しよう。
IDで急に消えたから、一度出てるかもしれないなー。
あっ!まだみんないる!サスタシャだ!
親方に教えてもらったんですが、パーティー解散してなかったら回線落ちてもIDに戻ってこれるそうです。IDから一人だけ消えて、みんな一度IDの外に出て
仕切り直しかと思ってました。・・・そんなことになったら時間のロスだもんなー。
ゾンビ「すみません、回線が緊張してるみたいで」
きりん「きりんも緊張中だよ~」
ゾンビ「うそですね!」
きりん「ががんとす!」
・・・いや、言いたいことはわかります。初対面の人間に
いきなり嘘呼ばわりとか失礼以外の何物でもないですよね。でも、なんかこのやりとり・・・すごくうれしかった。普通に会話してる・・・!
一行はその後、中ボスのクァールと戦い・・・。
さらに進むと大きな扉が現れ、それを開けると現れる船長。
皆さんご存じの通り彼は戦闘も半ばで尻尾を巻いて逃げていくんですが・・・。
マイディー「追え!きりん!」
きりん「わんわ~ん」親方「まてええ」
猛スピードで船長を追いかけて突っ走るきりんちゃん・・・を追いかける親方。それを後ろから追いかけながら、どかどかと洞窟を駆け回る一行。
「落とさなかった俺すごない?って自分で思ってる」
そう親方が言うぐらいの乱戦。
・・・でもね、もう、なんか
展開とかやりとりとか、そのすべてが思ってた以上にブログの通りで泣ける。
しかも、ゾンビ氏は弓で参加してますからね。
気を抜くと自分が光のお父さんじゃないかと思えてくる。
「おい!しっかりしろっ!目を覚ませ!!戻ってこれなくなるぞ!!」
だんだん現実と
フィクションの境界が曖昧になって行くなか、自分で自分に活を入れながら進みます。
マイディー「逃がすか!追え!きりん!」
きりんちゃんが敵を追って何度目か駆け出した後・・・一行がたどり着いたのはボスの半魚人の前。
吹き出す紫色の光が彼我を分かつこの場所にマイディーさん(CV:南條愛乃)の声が響く。
「きりんセット!」きたっ!!
名シーンや!!
ここぞとばかりにSS撮りまくりましたよ。
そして、剣を抜いて構えるきりんちゃん。
カウントダウンが始まり・・・ボス戦が開始する・・・。
「きりんセット!!」あれ?開始しない。きりんちゃん、
剣、抜いてない。「きりんセット!!!」「水面の方みてた~」あ、なんかよそ見してたみたい。
そして、剣を抜いて構えるきりんちゃん。
「ゴー!」「にゃんにゃんぷ~おmンぷ」おmンぷ???いろいろと突っ込みどころを残してボスに向かって駆け出すきりんちゃん。
いや、あれでしょ?ランプのことを「ラムプ」って書いたりするあれ。宮沢賢治とかで出てくる。
そういうやつですよね?
ズシ~ン!
ごめん、半魚人君、今回は盛沢山すぎて君との戦闘は正直覚えてないわ。
多分、
水がぼこぼこなるギミック、一回ぐらいは対処できたと思う。
「ハグしてやってください、終わりませんっ」
戦い終わって今度こそきりんちゃんにハグをするゾンビ氏。
きりんちゃんにとってそれは・・・
試合前と後の一礼のような崇高な儀式なのかもしれない。
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そして、記念撮影。
あっ、きりんちゃんのシャンパンが目に・・・。
しかし・・・あまりにも幸せな日だった。
一撃確殺のじょびネッツア編・・・あれ、
思ったよりはるかに実録だったんだな~。
ずっと読み親しんだあの仲間たちの物語の中に自分が入り込んだみたいで嬉しかったです。
そして、深夜を回ってのインだったにも関わらず、きりんちゃんが眠い目をこすりながら補助バッテリーを使ってIDについてきてくれた。
この場を借りて感謝の言葉を。ありがとうございました。
親方とマイディーさん、いつも付き合ってくれてありがとう。
あなた方の物語と私自身の冒険が重なるこういう機会が何よりもうれしいです。
さて、その後少しメインを進めて・・・。
オブザバトリウムの階段からジャンプ・・・
釣り下がったラムプの上で1時間!
今回、この日記を書くにあたって「なんかきりんちゃんがクルザスで人間将棋やってる記事があったなー」つって見返してみたんですが、
2013年ごろのきりんちゃんの進行度と今の私が丁度同じぐらいなんですねー。自分のペースで楽しんで進む彼女を見習って、私もメインを駆け抜けるばっかりじゃなくてもっといろいろ楽しんでいかないといけないなー。
とりあえず今度オブザバトリウムの屋上から飛び降りてみます!
それでは!
往時のゾンビ氏(2017年4月9日)