先日、遂に所持金が念願の150万↑に到達した。
なんで念願だったかっていうと、自分の部屋が欲しいなっていうそういうあれ。
以前、友人とスタジオハウス巡りをした際になんというか非常に楽しそうだった。
ので。
自分の拠点が欲しいなあと思った次第。
いつもFCハウスのロビー(？)と各地の宿屋で色んなものをクラフトしたり、緊張しながらソワソワとシャキ待ちをしたりしてきたので、不滅隊昇格も今のところ頭打ちだしそろそろ自分でカスタムする拠点が欲しいなあ…なんて持家への憧れがヒシヒシと募り切っていた今日この頃。
家一軒となると未だ先の話になってしまうので、取り敢えず現状で一番現実的な目標金額を自分で設定して、その金額内で収まるお部屋を取り敢えずひとつ作ってみたかった。
何せアクアリウム、魚拓、風景画の楽しそう三拍子（内ふたつは漁師だけれども）が揃ってるのはハウジングだけ！…って…おっしゃる…僕は魚と戯れたい（プレイするゲームを間違えてる感
で、その時に自分でハウジングで遊んでもよいボーダーラインに決めたのが150万だったわけで。
一番小さいサイズの家の土地代の最低が150万弱らしく、実際にそこまで貯められたらFCハウス内の30万のお部屋を作っても即座に金欠…支障が出た…！なんてことにはならない筈。と、いう試算。
して、三月も下旬に差し掛かった頃、遂に目標金額に到達したのである。
貯蓄分を切り分けた残りの、端数を含めてだいたい50万↑くらいを予算として遂にお部屋！を！作らせて！もらうに俺は至った！！
んだけれども。
部屋は欲しかった、が、しかし。具体的に「これとこれを置いた、こういう部屋にします！！！！！」というビジョンがあったわけではなく、ぼや～っとした漠然としたイメージしかなかったもので。
取り敢えずどんな部屋にしたいか…という部屋作りに一番必要なものを持っていないことに今更気付く。
やっちまった感全開である。出たとこ勝負をするのはあまりにも暴論過ぎるので、まずはイメージコンセプトから。
自分のベースキャンプにしたいと思っているわけだから、やっぱりＰＣのエオルゼアで生活拠点として持っている場所・帰ってくる家・ホテルやモーテルとは違う「住んでいる場所・生活感のある部屋」にしようと膨らませる。
なおこの時、なんもないだだっ広い部屋の真ん中で調度品をひたすたプレビューしていた。ぺしょっ、と出てくる卓上家具の小ささを見ながら部屋の大きさを持て余す真っ最中。
いやあのさ…部屋…広いっすね…？
調度品は100個まで、と決まっている割に部屋の広さが半端なく見えてしまう。なんでや、なんでこんなに広いんか、と考えて思い至る、部屋の天井の高さ。
めっちゃ高いね？！これ二階ぶち抜いてるで、…あ、ロフト作れる家具があった…これは間違いなくぶち抜きの部屋。
いやまあＰＣがそもそも身長の倍ぐらいジャンプする時点でお察し…なんですけれども…ルガディンとかエレゼンは身長高いしね、全種族対応なんやろな。うーんこの。
でもバスキッチンなし（欲しかったら自分で作る）のワンルームなら、広さ的には妥当なのかもしれない。ぼくは風呂便所台所共用のイメージでいく。何故ならここはFCハウスなので。
なんとなく決まったイメージを元に、壁を作り床を作り、寝床をキープしたところで夜が明け…日が昇り…お金もいい感じになくなり始め…作れない家具の多さにメインクエストを進めるケツイを漲らせながら…ギャザクラ装備の更新を目論見…ハウジング沼に足を踏み入れた自覚と共にメモ内容が増えていく、目も当てられない状況に至っている次第。
暁のモードゥナ移転計画？知らんなあ（すっとぼけ
