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クリスタルコンフリクトとわたし 『復習しろの回』

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ジェイルよ!わたしは帰ってきた!

色々がひと段落してやっとクリコン三昧にもどってこれた。
とりあえずアドバイスいただいた通り木人殴ってみたところ、絶大な効果を確認してしまったのだ。
シーズン1から今まで、効果を勘違いしていたスキルの存在に気付くという。アホか。

人間は思い込みで勝手に解釈している部分が少なからずあるようだ。今一度確認できるものは注意深く確認しようという良い教訓となった。

さて、今回はカスタムマッチについて書いてみようかと思っていたが、自身に言い聞かせる部分としては『復習の仕方とタイミング』の方が重要だと思い、『復習しろの回』をお送りする。

なかなか上達しないわたしは、ランク、カジュアル、カスタム問わず、映像を撮影して後で復習するというスタンスでプレイしてきた。これは我ながらよくやったと褒めてやりたい部分ではあるが、ついつい夢中になって3時間ぶっ続けで戦って、レートを溶かしてから復習するといった全く褒められない愚かな行為を繰り返していたようだ。

スポーツの試合に置き換えて考えてみればよく理解できるだろう。わたしのしてきた復習がどれほど意味のないものであったかを。

記憶は時間と共に薄れたり、ところどころ曖昧になったりして消えてゆく。脳が消すなと判断した強烈な出来や他の物と深く結びついてしまった記憶以外は。
学術的にではなく、自身の経験としてそう判断しているので、これに当てはまらない人もいるかもしれないが、怖い思いや苦い記憶はさまざまな物と結びついて、何かあるごとに思考の中に蘇ってくる。

実に良い経験談があるのでお話ししよう。
吉P散歩という番組で、わたしはカスタムマッチに参加することができた。かなり強いメンバーばかりで視聴者数も非常に多く緊張した中試合は始まった。クラウドナイン、竜巻のギミックで防御もバフもない状態で打ち上げられた相手に天誅を決めようとしたのだが、反応が遅く盛大に討ち損じたのである。試合後に名指しで取り上げられた私は、その後ことあるごとに吉田Pの表情とコメント、解説のSo5u氏のフォローを思いだすこととなったのだ。
それからしばらく『天誅恐怖症』に陥った私だが、本当にいろいろな状況、ワードで天誅ミスの記憶がよみがえってくるのである。クラウドナイン→天誅ミス、竜巻→天誅ミス、吉P→天誅ミスなどなど、こうなると二度と消えてはくれないだろう。
勝ちたい以上、天誅を使うしかない私は苦肉の策として『記憶がよみがえってきたら1ワード足す』という試みをしてみた。
クラウドナイン→天誅ミス→HP確認、竜巻→天誅ミス→HP確認、吉P→HP確認と。
効果は絶大であった。


またも小話で文字数を多く使ってしまったが、自身のプレイから良いところ、良くなかったところを見つけ出し、同じようなタイミングで自動的に注意喚起してくれる仕組みづくりを進めることが上達につながるということである。
記憶が薄れる前に、シーンやワード、音などと結びつけ、さらにどう動くべきなのかと一言足して、都度注意喚起をしてもらえるよう引き出しを準備しておこう。
これは前回述べた便利ツールと同じ原理であり、やはりそれほどのリソースを必要としない処理であると思う。湧いてきた記憶に気を取られてしまえば当然試合には集中できなくなってしまうのだが。

1試合ごとに映像をふりかえって復習する。
もし自身に余裕があるのならば、プレイしながら何をしようとしているのか声に出してプレイする。
気を付けなければならない部分、うまくいった部分は、シーンやワード、音などと合わせて何度も確認する。

是非とも試していただきたい。
そして、勝った試合にこそ注意をはらって振り返ってみて欲しい。ヒヤッとする場面、無意識に突っ込み過ぎている場面は、勝った試合にこそ多いように感じたのだ。


話は変わるが、パッドだ、キーマウだとの議論が繰り広げられている様だ。
人によって処理可能な情報量はそれほど違いはないのだが、処理のプロセスは人それぞれだ。
正しく処理する方法さえ確立すれば、あとは慣れの問題なのだから、処理や出力の手順が1つ2つ増えたとしても、それほど大きな差は出ないだろう。
また、プロセスが違えば優先的に取得、処理している情報も異なるわけで、そんなものに優位性を見つけ出し、マウントを取るような行為は意味がない。
自身にとってどんなデバイス、どんなHUDが良いかなどは大いに検討するべきではあるが、そればかりに囚われてしまうのは気を付けるべきである。

プレーヤー同士で高度な情報戦が繰り広げられているが、自身に必要な情報、すべきことを間違わず、上達して、楽しいクリスタルコンフリクト生活を送ろうではないか。

次回
未定

追記
さすがにクリッカーは辛いって、クリッカーさんがいっているので、辛くなったらプレイ環境考えてみてください。
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