ナナモ様それラウバーンぢゃない!
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いします
今年の干支の丑(牛)と云えば、エオルゼアでは、
アラミゴの猛牛ことラウバーンかミノタウロスが思い浮かびました。
両者はそっくりで、ナナモ様とかはついつい間違えてしまいそうです。
SS:
ナナモ様:ラウバぁン! ひさびさに妾(わらわ)を、
だっこ肩車してたもれ
ミノさん:(あれ?俺のことかな?)あいよっ よっこいしょういち!
冒険者 :なっ!ナナモ様 そいつラウバーンちゃうやん、ミノタウロスでんがな
ナナモ様:(゚∀゚;)
らうばーん:ぬぉぉおおおおおおお 俺のナナモ様に手を出すななぁああああ!!!
ザシュッ・・・・
テレジ・アデレジ ミノさん 真っ二つ
出演のミノさんはギラバニア湖畔で平和に暮らすアバラシアン・ミノタウロスさん(推定42歳)。
とてもシャイな方でミノさんのすぐ傍でグルポ撮影しようとすると、光源の設置などの設定で
時間がかかるから移動しちゃう。移動ルートは決っている様なので、元の場所に戻ったら
撮影しようと思ったら、どうやら、冒険者が居るとそれを避けるルートに変る
みたい。仕様なんだろうか?。
ミノさんに肩車されてるナナモ・ウル・ナモ様はコラージュw
ラウバーンは某「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」状態での
SS。非常に怖い。ミノタウロスが可愛く見える。
まめ血識 ミノタウロスとは
ギリシア神話に登場する牛頭人身の怪物。本来の発音はミーノータウロスらしい。
神話によると
クレタ島のミーノース王は、統治を巡って兄弟で争いが起きた際にポセイドーンに
祈り、神の支持の証として、美しい白い雄牛を願う。その雄牛があまりに見事だった
ため、後で生贄に捧げるという約束を反故にし、自分の物にしてしまう。
激怒したポセイドーンはミーノース王の后・パーシパエーに呪いをかけ、~中略~
妃はその雄牛との間にできちゃった牛の頭をした赤子・ミーノータウロス(ミーノース王の
牛の意)を産む。(本当はちゃんとした名前をつけたけど・・)
ミーノータウロスは成長するつれ乱暴になり、手に負えなくなったミーノース王は
迷宮(ラビュリントス)に彼を閉じ込め、食料として9年毎に7人の少年、7人の少女を
捧げた。アテーナイの英雄テーセウスは3度目の生け贄として自ら志願し、見事
ミーノータウロスを倒した。脱出不可能の迷宮からは、ミーノース王の娘・アリアド
ネーからもらった糸玉を使い脱出した。
なお マウントにもなっているベヒーモスも一見牛っぽくは見えるが、
足に肉食獣の様な鋭い爪があり、牛の様な蹄ではないので牛とはちょっと違うと思う。
元々のベヒーモスは旧約聖書(ヨブ記、エノク書)に登場する陸の巨大怪物で、
動物と言う意味のヘブライ語「behemah」の複数形に由来する。あまりに大きいので、
一頭しか居ないのに、複数形になったという説がある。
旧約聖書ではイスラム教の神話に登場する怪物バハムートと同一視される。
FF14では全くの別の存在なのは興味深い。
ゾウ、かカバがモデルになったと考えられているが、時代を経るにつれ、巨大化して
いった。一般的にはカバ、サイ、象などに似た獣の姿で描かれることが多い。
個人メモ
総資産2億4946万6050G(+5842万/年)