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Kingsglaive

Mamo Taku

Fenrir (Gaia)

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世界は新生した

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今日、自分は誕生日を迎えた
沢山の方にお祝いの言葉をいただいた
そのほとんどがここファイナルファンタジー(以下FF)14を通じて知り合った冒険者たちからだ

これはそんな自分がエオルゼアに降り立ち、今に続く冒険を振り返る日記である

FF14
最初、その存在を知ったのはPS3ソフトFF13に付属していた1枚の紙切れだった
13を購入して遊んだ方への特典として、それはソフトと一緒に封入されていた
PS3でもオンラインゲームの14を遊べる
当時、ファイナルファンタジーのナンバリングで唯一プレイしてないのが11だけだった
やはりオンラインゲームである、MMOである、その事が自分の心に大きな壁と言うか溝を作っていた
なぜファイナルファンタジーと言うタイトルからMMO、オンラインを出したのかと言う一種の嫌悪感の様なものまで抱いていた

そんな自分のMMOへの負の先入観を持ったまま発売された14はPS3で遊べるどころかPCでさえもまともに動かせないと言う状態だった(らしい

表現があやふやなのは、なにせその頃はFF13に封入されていた紙切れの存在も忘れ、14が発売した事などつゆ知らず、某5の会社から発売されていた白い騎士が変身するMORPGにどハマりし、日夜フレンドとVCを繋ぎ喋りながら遊びまくっていた

思えばこのMORPGで遊んだ事が、顔も知らないフレンドと遊ぶ楽しさを教えてくれたのだと今では思う

そんなオンラインゲームの楽しさを覚えた自分は、たまたまニコニコ超会議2の生放送でWindowsとFF14コラボブースの声優トークを見ていた
そこにいたのはサンクレッド役の中村悠一氏とアルフィノ役の立花慎之介氏
今では馴染み深くなったもっちー氏こと望月さんと祖堅さんとβテストの話をしていた
それを聞いてふと思い出したのである

13と一緒に封入されていた、あの紙切れの存在を

13のケースの中、それは初めて見たときと変わらないただの紙切れとしてそこにあった
ただの紙切れだったそれは今に繋がるエオルゼアの世界地図

このとき自分は、エオルゼアの地図を片手に持ち、いずれ光の戦士と呼ばれる存在になる、一人の冒険者になった

あとは14についてあれこれ調べPS3のプレイヤーとしてβテスターに応募
13の封入されていたチケットは優先券として扱われた
なかなか届かないテスター当選のメール
SNSのTLはテスターの当落で盛り上がる

優先券をもってしてもダメだったか……

その頃は14がめちゃくちゃ面白い、とテスター同士の間で話題になっていた
誰も彼もが口々に早くやりたい!と言っていた
ただただ楽しい!次のテストはまだか!はやくやりたい!とそう言う言葉に溢れていた(主観

あくまでテスト内容は秘密だ
何をしてるのか何をテストしてるのか、内容は無い
ただ面白いのだと言われていた

気になった、そしてとてもやりたくなった
その頃から過去のPLLをみはじめて情報を追うようになっていた自分は当選メールを心待ちにして、落ち込む日々を過ごした

そして、その日はやってきた

テスター当選の通知が届いた

細かな守秘義務ややり方が書かれたそれを見てとても嬉しくなったことを覚えている

プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹
この男は有言実行する
なんとかしてくれる

14について調べていた時にその存在を知り、そしてプレイヤーの期待を一身に背負い矢面に立っていた
PLLでの質疑応答や、起承転結のわかりやすい説明と解説
知りたい事をわかりやすく教えてくれるあのトークは今でも変わらない

その吉田直樹が13に封入されていた特典をお持ちの方は優先的にテスターにする旨の発言をしていた
テスター当選のメールを見た時に半信半疑が信頼に変わった

そうして、自分はエオルゼアの地に降り立つ事が出来た
冒険の始まりだった

降り立った先はイフリートサーバー
幻術士として森の中を歩いた
テストの内容はもうほとんど覚えていない
テスト回数は2回ほどで最後はキャラデータが残り今で言うアーリーアクセス状態になる事だけを辛うじて覚えているくらいだ

たしかサスタシャでバトルメイジが手に入った気がするが、今とデザインも違った

断片的な記憶の中でそれでもとても印象に残っている事がいくつかある
それは星空の美しさ
ブロンズレイクだったか外地ラノシアの庵だったか
水着なんてなかった、でもみんな装備を外して温泉につかりながら星空を見上げていた


記憶にあるのは2回目のテストの時だったか、それともキャラデータが残る最後のテストだったか記憶が定かでは無いが、北ザナラーンにいる高レベルの強敵たちにパーティを組んでみんなで挑もう!と冒険者を募って向かった事がある

レベル差がいくつあったかも覚えていないが、とにかくその地帯に遊び半分で乗り込むと手も足も出ないまま送り返される
北ザナラーンは危険な場所として、今なおその記憶と共に思い出に刻まれている

目標はヴァンガード
呼びかけに応えてくれた冒険者たちでいくつもパーティを組んで1体の強敵に挑んだ

蘇生手段などなかった筈だ
死なせない様にMTに他のパーティからも厚いヒールが届く
それでも増えていく傷付いた味方
力尽きてしまった人はホームポイントから走って戻って来る
あと少し、もう少し、そう思ってヒールしていた

今で言うモブハントに近い遊び方だったと思う
ようやく倒した強敵に、飛び交う喜びの言葉
みんなで喜び合った
この時の自分にはもうMMOへの壁も溝もなく、ファイナルファンタジーシリーズから出たオンラインソフトとして14を受け入れていた

楽しい時間はあっという間に過ぎるものだ

2回目のテストも終わってしまう
そう思ってぼんやりしていた時
「吉田プロデューサーがイフリートサーバーにいる」と言う情報を聞きつけた
このころ吉Pはテスターに話を聞くためにサーバーを転々としているとの噂は流れていた

自分は現地に向かった
なんとしてもテスターとして吉Pに伝えなければならない事がある!そう思っていたからだ

向かった先に吉Pの姿は見えなかった

表示限界である
だが流れるチャット欄には吉Pの名前がプレイヤーに応えている
確かにそこにいる

確信した自分は吉Pに1回目のテストでは起きていなかった不具合を伝えた

当時自分はPS3をブラウン管テレビで遊んでいた

FF14のテストもブラウン管でしていたのが災いしたのかチャット欄がブラウン管テレビだと半分以上うもれてしまっていたのだ
エモートを連打してチャットを上まで送りチャット内容を確認して返信する、と言う事をしていた
もちろんテスターとして報告はしていた

不安はあった
現在の吉P散歩を見てわかる通り、吉Pがいるところには人が溢れる
チャットの流れもはやく、エモートログも流れる
自分の声は届かないかもしれないと思った

それでも伝えなければ、とその頃ではアナログ時代の生き残り、ある意味化石みたいな環境で遊んでいた自分のテスターとしての使命だと思った
ごく少数、液晶テレビが当たり前になりつつある時代
切り捨てられる可能性の方が高いと思った

吉Pから名指しで返信があった
まずその事に驚いた
さらに驚いたのはその内容だった

「対応します」

吉Pはそう言った
嗚呼、対応される
吉Pがそう言ったからきっと間違いなく対応される

吉田直樹はプレイヤーの声を聞いてくれる

その吉Pの言葉で自分は吉Pが14を作り続ける限り遊び続けようと心に決めた

そして吉Pは続けた

「是非、液晶でこの美しい世界を見てください」と

それから数年後になるがPS3からPS4に変え、ブラウン管から液晶モニターに変えた

その時の事は今でも覚えてる

吉P、あなたの作った世界はやっぱり美しかったです
あと、おっぱいが揺れますね、最高です!(唯一PS3だけ揺れなかった

世界は新生した
14だけではなく、自分の中のMMOへの理解と先入観、PS3からPS4へブラウン管から液晶へ

そして世界は広がった
原初世界から第一世界へ、サーバー内PT募集からDC内PT募集へ、他のサーバーに遊びに行けるようにもなった

そして今も、吉Pが言う美しい世界を冒険し続けている
帰らなくなった友がいる
新たに出会った仲間がいる

出会いと別れを繰り返しながら、今日も自分はエオルゼアの星空を眺めている


ファイナルファンタジー14
ありがとう
Comments (2)

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Letizia Strano

Fenrir (Gaia)

通りすがりにコメント失礼します!
お誕生日おめでとうございまっす!
昔には、そんなことがあったのですね・・・。
MMOの楽しさが伝わって参りまっす!

嫌になり何度もこの地を離れ
勝手気ままに他の世界を旅して楽しんでも
ふと気がつけばここに立っているそんな不思議
心の落ち着く実家みたいな感じなのでしょうかね?
ボクもエオルゼアが大好きでっす!

ファイナルファンタジー14~ありがとう!

Mamo Taku

Fenrir (Gaia)

コメント、お祝いの言葉をありがとうございます!
まさかコメントを頂けるとは思っておりませんでしたので、お返事が遅れてしまい申し訳ございません

流れる星や川のせせらぎ、風の音や降り積もる雪
鳥の鳴き声に虫の声
人の集まる場所へ行けば騒めきや色んな足音が聞こえ、世界が生きてるのですよね

離れてもまた懐かしくて戻りたくなる
そしていつ戻ってきても暖かく迎えてくれる
そんな14の世界が大好きです!
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