初プレイFF14日記vol.5
ご無沙汰しております。Ideaです。
今回は書きたいことが多く、長くなるかもしれません。
とうとうやりましたよ、蒼天編突入しました!
■はじめてのアライアンスレイド
前回の日記で触れましたが、はじめてアライアンスレイド(クリスタルタワー)が開放され、
ストーリーを進めるには、クリアしないといけないとのこと。
24人で攻略、3つのパーティ、そしてタンクという身分からとてつもないプレッシャーに襲われていました。
ストーリーを進めるためにも、覚悟を決めてコンテンツファインダーを開きチェックを入れる「開始」。
…シャキーン!
あぁ鳴らないでほしかった、いや鳴ってほしかったけど鳴らないでほしかった。
アライアンスレイドが始まり、いつものようにパーティの皆さんに挨拶。
うおおおおおお!
はい、気が付いたらクリアしていました。
もう目まぐるしく戦闘が進むわ進むわで、必死でした。
敵対リストの敵視アイコンを凝視する機械になってました。
高難度になるともっと立ち回りが重要になってくるのかなぁと思いました。
■蒼天編へ!
メインクエストは怒涛かつ衝撃の展開を繰り広げ、舞台はイシュガルドへ。
雪荒ぶ大地を背景に歩く英雄、ムービーの最後に「HEAVENSWARD」の文字が表れて興奮しました。
HEAVENSWARD・・・調べたら「天へ向かう」という意味、何を指してるんでしょうか。
それにしても本当に長かった!
新生編ラスボスを倒して、蒼天編に入るまでのストーリーも、相当なボリュームがありました。
メインクエストを進めていくと、時折システムメッセージで、
「ここから長いカットシーンが始まります、十分なプレイ時間を確保してください」
のようなメッセージが出るのですが、このメッセージが出るたびに嬉しかったです。
私はストーリーを楽しんでる派なので、このメッセージが出ると物語が大きく進むぞ~と
ワクワクしておりました。
ただ、イシュガルドの地に舞い降りた私はストーリー進行よりやるべきことがあるのです。
そう、暗黒騎士!
■夢の暗黒騎士
蒼天編まで進めると、暗黒騎士のジョブクエストが開放されます。
これで念願の暗黒騎士です!
なぜ念願なのか。
私は戦士(斧術士)でFF14を始めました。
それも2017年1月ごろに。※LodeStoneのマイページのアチーブメントから確認しました。
これには理由があります。
私は侍になりたかったのです。
「おい、5秒で文章が矛盾しているじゃないか。」
待ってください!理由があるんです!聞いてください!
遡ること2010年9月。
FF14のサービス開始日です。旧FF14と呼ぶのでしょうか。
FFは大好きですが、オンラインはどうせ面白くないだろうと決め込み、ただの外野でした。
FF14に気も留めない中、あるニュースが目に入ります。
「FF14を作り直す」
えぇ…一体何が…。このあたりの経緯は散々語りつくされてるので省略しますが、
この新生FF14のタイミングで、少しFF14という存在が気になり始め、
プレイはしないが情報だけは追っている毎日でした。
そんな中でまたもやあるニュースが目に入ります。
「FF14で次に実装されるのは侍らしい」
…すみません、長くなったので次回へ続きます。