Mayu Isayoi
Durandal [Gaia]
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今のところストーリー的に「イヴァリースの事知らないとわかんない!」みたいな事は無い。
むしろ直接絡んでくるのはメテオ計劃だから帝国とかガーロンド親子とかバハムートとか。
第七霊災の後のお話は大迷宮バハムートだったけど、そもそも霊災に至った真相が語られる。
世界観的にとても重要なお話だったし、シドにとって決着を付けるべき過去のお話。
が、そんな大きなお話だけじゃなく、ロウェナとゲロルトの衝撃シーンの怒涛の連発とか、
ミコトさんひさびさだけどやっぱかわいいなあもう!とか、ほぼ全編が見どころ。
過去ではなく記憶を見てる訳だから必ずしも真実とは限らない、ってのも面白いな。
もしも実際に人の夢の中に入って干渉することが可能だったら、がすごいリアルに描かれてる。
最後に帝国側の事情がちらっと出てくるのももうおなじみな感じだけど、
やっぱりというか、帝国内部の「もうあかんかも」な空気はかなり強いみたいで、
その結果いろんなことを考えてる人が居る、ってことなんだろうな。
今回はシドの過去に決着がついたこと以外は特に大きな動きは無く。
武器も最初の段階のものはあっさりできたけど、これをどうやって強化していくのかも
まだ見当もつかないし、第Ⅳ軍団は、ロウェナとゲロルトはどうなっちゃうのか?
動き始めたばっかりでどうなるかわからない。楽しみ!