暑い時は近寄って来なかったのに寒くなると膝の上に乗って来る猫様
コタツとの狭い隙間に無理やり入り込んで丸まります。
しかし体重9キロの巨漢
膝の上にズドーンと重しを載せられたようでケツが痛い..
猫様の寝心地を気にして足の位置を変えるのもジッと我慢
主のトイレの時は名前を呼んでから動くとすぐ飛びのいてくれるので良いのですが
離席から帰ってくると、膝の上に乗るために待機してます。
それが・・・
キーボード
画面のチャットは無限入力モード
果てしないアルファベットが並んでます。
これはうまく消さないとPT参加中などメンバーへのログがとんでもないことになります。
が、まだこの辺はかわいいものです。
膝の上の猫様がトンと降りて「ン~~~ン」と訴えるような鳴き声を出す時は
飯を下さいの合図
主がベットで寝ていても2~3回無視していると視界の真ん中に飛び込んで来ます。
これがIDや特に零式消化の戦闘中におきると非常ーにまずいことに
「ン~~~ン」
「お?め、めしか?」
「ン~~~ン」
「まて、まってろ!今手が離せない!」
「・・・・・・・ン~~~ン」ガシャ・カチャカチャカチャ キーボード上をかっぽする猫様
「あ゛ーーーーやめれ」
Fキーに関連付けたマクロの暴発・チャット欄の不規則なローマ字の羅列
やばい!猫様をどけなくては!
抱きかかえようとすると噛みつきで迎撃
『今の私は、いささか凶暴だッ!』
ランペ始まる!全く操作できない自キャラ
猫様はキーボード上に仰向けになって必死の抵抗
『神に逆らうなど、愚かしい!』
お前は神か!お願いどいて;
ストンプで全滅・・
↑いくらか作ってありますが、こんな修羅場は1度や2度ではありません。
1回、Enterを猫様が踏んだこともあります。
予めエサを用意しておいても皿をチェックせずに、まずこのおねだりから始まります。
このギミックはどうやって処理すればいいのだろう。