2018/09/13 【追記】
光の戦士のみなさんこんばんは。
Google先生で「FF14 ホットバー」と検索するとこの日記が一番上に出てくるせいで
閲覧数が13万を超えておりました(びっくりした)。
たくさんの方に見ていただいて嬉しい反面
3年も前の日記のため、あまりにも情報が古すぎて
見てくれる方に申し訳ないなぁそろそろ情報更新するべきだよなぁと
思ったり思わなかったり正直めんどくさかったりしてたわけですがなんと!!!
「FF14 UIガイド」
https://jp.finalfantasyxiv.com/uiguide/なるものが公式から発表されました!わー!ぱちぱち
HUDやホットバー、XHBからチャットに関することまで
若葉ちゃんにもわかりやすいように丁寧にまとめられております。
正直この日記見るより公式のホットバーのとこ見るほうがいいと思うので
検索でここまできちゃた人は↑のリンクからUIガイドを御覧ください。
それでもおれはノココちゃんの日記を読みたいんだ!
っていう人は下のも読んでってね。
でもめっちゃ昔の情報だからね勘弁してね。
だって詩人でモンクの内丹使ってるからね。今はロールアクションでできるね!
てことで公式様に感謝しつつ
来週にせまったパッチ4.4を楽しみにまつとしましょう。
今日はここまで。
見に来てくれてありがとうございましたー!
…新生から5年経ってようやくUIガイドっておそ…あっなんでもないです!おわり!
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旦那様、お嬢様、ごきげんよう。
みんなの心のメイド、ノココです。
お坊ちゃん、お嬢様から「ホットバー」の使い方をレクチャーして欲しいとご要望いただきましたので、僭越ながらこのノココが使い方をお教え致しましょう。
既に使いこなしておられる皆様には新しい情報等とくにありませんので読み飛ばし推奨です。
なお、自身がPS4ユーザーのため、PS4での操作方法に絞ります。悪しからず。
(PCでの細かい設定方法まではわかりまてん)
ちょっと長くなるから注意してね。
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①ホットバーってなぁに?ホットバーとはXHB(クロスホットバー)以外に、キーボードの任意のキーに各アクション(スキル、アイテム、マクロ...etc)を割り当てることができる機能のことです。
スロット数が12個あるので12個のスキルなどを自分好みに登録できます。
自分の場合は、キーボードのエフキー(F1~F12)にスキルやアイテムなどを登録しています。
画像の赤囲みの部分がそのホットバー。
F1にモンクのスキル「内丹」、F2に竜騎士のスキル「気合」、F3~F7に詩人の各種歌、F8にフォーカスターゲットのマクロ、F9に詩人のスキル「静者の撃」、F10に詩人のスキル「時神のピーアン」、F11に食事、F12にLBを登録しています。
キーボードの各エフキーを押すことで登録されたスキルやアイテム、LBが発動するようになっています。
XHBに登録するほど常用するわけではないけれど、1回の戦闘で必ず数回は使うことになるというようなスキル等を登録するための機能と考えてもらって構いません。
(LBなんかはまさにこれだよね)
通常のスキルはXHBで回しつつ、ダメージを喰らったら左手をキーボードに伸ばして、F1キーを押して内丹で回復、LBゲージが溜まったら右手をキーボードに伸ばして、F12を押してLB発動!といったような使い方ができます。
ね?なんかすっごく便利な気がしてきたでしょ?
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②ホットバーを表示してみようホットバーがどういったものなのかが分かったところでさっそく表示させてみましょう。
OPTIONボタンからメインメニューを開き、システムメニュー>キャラクターコンフィグと進みます。
キャラクターコンフィグの上から4つ目「ホットバー設定」ボタンを押して、ホットバー1~10の表示にチェックを入れて適用を押すだけ。
今回はひとまずホットバー1の表示にチェックを入れてみましょう。
ちなみに画像では見切れていますが、ホットバーは10個用意されています。
ホットバー1~6が横並びのホットバー。7~10が縦並びのホットバーになります。
このとき「未設定スロットを透過する」にチェックを入れておきましょう(画像2枚目赤囲み)。
こうすることでスキル等が登録されていないスロットを非表示にすることができます。
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③ホットバーを配置してみようホットバーを表示したら自分の好きな位置にホットバーを配置してみましょう。
OPTIONボタンからメインメニューを開き、システムメニュー>HUDレイアウト変更と進みます。
配置したいホットバー(今回は、ホットバー1)をCurrentWindowから選択して、右スティックで配置を決めます。
このときR3(右スティック押し込み)をカチカチ押すとウィンドウのサイズを変更できます。
表示サイズは、90%くらいがちょうどいいかな?
場所とサイズが決まったら保存を選択。配置についてはこれだけです!
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④ホットバーにスキルを登録してみようホットバーの配置ができたら実際に使いたいスキルを登録してみましょう。
OPTIONボタンからメインメニューを開き、システムメニュー>システムコンフィグと進みます。
システムコンフィグの上から2つ目「コントローラー設定」を押して、「タッチパッドをマウスとして使用する」にチェックを入れて適用を押します。
これでタッチパッドがマウスの代わりをしてくれるようになりました。
注意:登録の操作が終わった際はかならずこのチェックをはずすようにしてください。でないとタッチパッドに触れた際にスキルが誤発してしまう恐れがあります。アクションリストを開いて、登録したいスキルを登録先のホットバーにドラッグしてみましょう。
②の設定でスキルが登録されていないホットバーは非表示になっていますが、ドラッグすると表示されるようになります。
さきほど配置したホットバーにスキルをドラッグしてみます。空いているスロットまでスキルをドラッグして、タッチパッドをタップするとカチっという音と共にホットバーにスキルが登録されるはずです。
これでホットバーへのスキル登録ができました。
※今回はタッチパッドによるホットバーへのスキル登録方法をご紹介しましたが、もしこれ以外の方法をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。これめんどくさいんだもん。
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⑤ホットバーのスキルにキーを割り当てようホットバーへのスキル登録ができたらそのスキルにキーボードの任意のキーを割り当てます。
OPTIONボタンからメインメニューを開き、システムメニュー>キーバインド変更と進みます。
キーバインド変更のホットバーから任意のホットバーの各スロットにキーを割り当てます。
今回はホットバー1に登録を行ったのでホットバー1のスロット1~12にキーボードのF1~F12を割り当てました。
最後に適用を押して、これで完了!
ためしにスキルが割り振られたエフキーを押してみてください。
シャキーン!
F1キーを押すことで「内丹」を発動することができました~(*'-'*)
ホットバーの使い方の説明は以上になります。
わかんなかったら「ff14 ホットバー」でググってみよう!
賢人たちがそれはそれは素晴らしいホットバーの設定方法をご紹介くださっております。
以下、ホットバーに関する豆知識など。
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【番外編①】ホットバーの共有ってなんですか?ホットバー設定のなかに共有というタブがあります。
ここではホットバーの共有・非共有を設定できます。
共有にチェックを入れると、すべてのジョブでそのホットバーを使用できます。
共有のチェックを外すと、各ジョブごとにホットバーの中身を登録することができます。
エモートやアイテム、マクロなどジョブを問わず使いたいアクションを登録したホットバーは共有設定に、ジョブごとのスキルなどを登録したホットバーは非共有にするといいですね!
自分の場合はホットバー1を非共有にして、各ジョブのスキルを割り当て、ホットバー2を共有にしてモブハンシャウトなどのマクロを登録しています。
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【番外編②】テンキーを使ってみようこれまでのSSの右端に3×3のアイコンが並んでいたことにお気づきでしたでしょうか。
実はこれキーボードのテンキーにエモやアイテムを登録しているんです。
テンキーの1を押せばエクスポーション使用(マキシじゃなくてごめんなさい)、テンキーの4を押せば手を振るのエモができるようになっています。
ここまで熱心に読んでくださった聡明な坊ちゃん、お嬢様には登録方法を説明するまでもないでしょう。
単純に縦置きのホットバーを並べてテンキーを割り当てただけです。
これ、意外と便利なのでテンキー一体型のキーボードをお持ちの方はぜひ試してみてください。
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【応用編】スキルのリキャストを確認しようなにも登録したスキルを使うだけがホットバーの機能ではありません。
XHBの上にスキルのアイコンが並んだホットバーが表示されています。
これ、各スキルのリキャストを確認するために配置しているのです。
XHBを2枚以上使ってたり、拡張機能を使ってたりすると1枚目以降に登録されているスキルが見えなかったりします。
そこでホットバーの出番。
2枚目以降に登録されているスキルをこうやってホットバーで表示しておくことでスキルのリキャストを目視できるというわけです。
うーんとっても便利。
そしてリキャスト確認以外にも自分への注意喚起やスキルの成功判定の確認などにも使えます。
①注意喚起
詩人の重要なダメージソースでもある「乱れ撃ち」からの「エンピリアルアロー」。
自分は、確実にこの流れでスキル回しをするためにエンピリアルアローの上下段に乱れ撃ちのアイコンを並べています(画像の不自然に縦に並んだ黄色のアイコン)。
これで視線をばらけさせず乱れとエンピのリキャを同時に確認しています。
もうひとつ。
竜騎士のヘヴィスラストは側面攻撃時にダメージボーナスが発生します。
側面攻撃が成功するとリング・オブ・ソーンがprocしてアイコンに点線が表示されます。
これでヘヴィがちゃんと側面で入ったなってのを確認できるわけです。
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といった感じで。
あると便利なホットバーの設定方法とその応用をまとめてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
お坊ちゃん、お嬢様の快適なバトルライフのお手伝いができたのならノココは幸せにございます。
そんな感じで、今日はここまで!おやすみなさーい!