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その音楽に涙する

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2026年6月14日(日曜日)の夜、わたしは、いつものようにFCでトレハンに出かけていた。この日の稼ぎは2時間で30万ギルぐらい。50万ギル超えると、大成功という感じなんだけど、この日は、ちょっと控え目だった。

リムサに戻ってくると、エーテライト広場に人だかりが。ライブパフォーマンスだ!

キャラが複数になってから育成に忙しく、いつもなら通り過ぎているところだ。FCメンバーも一緒だったので、ちょっとだけ足を留めて聴いてみた。

それは、〝The Highlander Misfits〟(https://x.com/TheHighlanderM1)というイギリスから来日したパフォーマンスグループだった。はるばるイギリスから来てくれたのだからと、「1曲だけなら」という気持ちでBGMや環境音を消した。

最初はHoney B. のテーマ曲などノリのいい曲が中心だった。後半から、セトリがガラリと変わり、新生の頃の懐かしい曲が流れた。

まだ空も飛べなかった頃、グリダニアの森の小道を歩いて旅した日の記憶。あの頃は、何を見ても美しく、何をしても楽しかった。ベッドに入って目を閉じれば、川のせせらぎの音、キラキラと輝く水面、小鳥の声、新緑の葉や雨上がりの土の匂いまで感じられるほどのリアルな世界に包まれ、わたしは眠りに落ちたものだ。

演奏は、わたしの頭蓋骨の内側に染み渡って脳をノックし、瞳からは涙が自然とこぼれた。

「いいねえ」

一緒に聴いていたFCメンバーのつぶやきに「いい!とてもいい!」と返事を返した。

やがて曲はFF4へ。単純な音階が、どうしてこうも心を打つのだろう。FF6からFF9へと、リムサに懐かしい曲が次々と流れた。

夢中になって曲を聴き、気が付けば1時間半ほどが経過していた。

わたしは、英語でsayメッセージを送ってみた。すると返事が!

[0:00] パフォーマーさん : みんな、聴いてくれてありがとう! こんなにたくさんの人が一緒に音楽を楽しんでくれて、本当に嬉しいよ ♥
[0:01] Mali Garnet : That was a truly wonderful performance. I was so moved that I had tears in my eyes. Thank you for such a wonderful late-night experience.(本当に素晴らしい演奏でした。感動のあまり、思わず涙がこぼれてしまいました。こんな素敵な夜を過ごさせてくれて、ありがとうございました。)
[0:01] パフォーマーさん : 最後はシンプルな曲で、バンドのみんなにおやすみを言おう。 ♥
[0:01] パフォーマーさん : Aww, Mali, that's so sweet ♥(あら、マリ、なんて優しいの♥)

※Mali Garnetは、あやな姉妹の4女です。

この日、わたしは、長年、盟主として活動していたソシャゲを引退しました。また、とある外部の人との会話でモヤモヤしていました。

初めて言葉を交わすパフォーマーさんとの他愛ないやり取り。そして、心を揺り動かしてくれた演奏。鬱屈が吹き飛び、とても爽やかな気持ちになりました。

〝The Highlander Misfits〟の皆様、改めて、すてきな演奏をありがとうございました。ぜひ、また、演奏をしに来てください。



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Comments (12)

Nazuna Suzuna

Yojimbo [Meteor]

リムサが人だらけで演奏会をやっている
というチャットは目にしたけど
いつものあのグループかあのグループかな?と
思っていたら全然違ったんですね✨

思い出の曲が演奏されると心打たれますね♪

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

なずなさん、こんにちは。昨日の夜のリムサは、大変な人だかりでした。わたしも、いつものグループかなと思ったら、とても珍しい来訪者でした。このグループの演奏を聴くのは、今回で3回目です。他のグループも才能ある方々が演奏されているので、とてもいいのですが、このグループは、本当にプロと言って差し支えないほどの演奏をされます。この楽器で、この曲を弾くときは、こうすればいいということを知っている人たちです。FF14では、楽器音の再生にかなりの制限がありますが、元々、楽器というのは、そんな自由に音が出せる道具ではなく、そこを工夫して音楽を作ってきたという過程があるわけです。管楽器だって、出せる音程は限られているし、音量も自由に変えられないし、レスポンスだって、ちょっと遅れますよね。そういうことを、計算した上で合奏しているのは、とてもすごいことだと思いました。その時、リムサにいたのが、4女のマリちゃんと、5女のパライバちゃんだけだったので、FCにしか連絡ができず、残念でした。

Riku Lika

Unicorn [Meteor]

イギリスからのパフォーマーを見かけること自体が滅多に無いので貴重ですね!!涙を流すほどの素敵な演奏、私も聞いて見たかったです!!
英語でメッセージを送ってもらったパフォーマーさんもとっても嬉しかったはずです!!(*゚▽゚*)

Xion Noix

Durandal [Gaia]

こんばんは。ミラプリイベントではお世話になりました。

演奏、たまにものすごく上手な方たちがいらっしゃいますよね。
私も偶然ですが、海外のプレイヤーで二人組のプロの演奏家の方とあったことがありました。
曲名をリクエストすると、即興でアレンジして演奏してくれるのですが、オープニングテーマや漆黒のメインテーマを演奏してくれたとき鳥肌が立ったのを覚えています。
聞けば、音域が狭い制限をクリアするために、低音部分と高音部分で分けて演奏しているとのことで、その技術に脱帽しかありませんでした。
演奏を聞いたとき、その場面が思わず思い出されてグッときてしまい、モニターがちょっとぼやけてしまったのがいい思い出です。

Ayanaさんもとても爽やかになったとのことで、きっと素晴らしい演奏だったのでしょうね。
私もみかけたら、きっと足を止めてしまうとおもいます!

ステキな日記、ありがとうございました。

Ringo Aoringo

Zeromus [Meteor]

街の片隅で、演奏されている方おられますね!
聞き入ってしまう時もあります(*´ω`*)
外国から演奏ですか、カッコイイですね!
演奏聞きたかったです。

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

りくさん、おはようございます。

現実では外国人と話す機会は多くありませんが、ゲームの中では意外とあります。子どもの頃は『Lord of the Rings: Battle for Middle Earth II』というゲームを遊んでいましたが、これは英語版しか発売されていないので、マッチングする相手はほとんど外国人でした。フランス人が多く、わたしが日本人だと話すと、急にテンションが上がり、漫画やアニメのことをたくさん聞かれました。その後に遊んだスマホゲームでは、中国人が多く、日本語で話すと敵対的でしたが、中国語で放すと、急に親近感が高くなり、わたしは日本人だと伝えているのに、なぜか中国人だと固く信じていたようでした。その経験があるので、相手が外国人の時は、敬意を払って、できるだけ相手の国の言葉でやり取りするようにしています。今回もそれが功を奏しました。

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

Xionさん、おはようございます。

今回の演奏を聴いてすごいなと思ったのは、メトロノームに合わせていないことです。ごくわずかですが、曲想に合わせてスピードを変化させていました。それでいて全員の息がぴったり合っていたので、恐らく、実際に互いの楽器の音を聴きながら演奏しているのだと思います。また、「2年間、ストリングスの研究をした」と言っていましたが、これは、ハープの音がどう立ち上がり、減衰していくかを把握して音の特性に合わせて演奏をしたという意味だと思います。感覚的なものなので、言葉で表すのは難しいのですが、伝わりますでしょうか?そんなことは、音楽的な才能と経験がある人でなければ、できないことだと思います。ああ、ここまでできるんだ!という驚きと感動がありました。

Xionさんが出会ったのも、そういう特別な音楽だったかもしれませんね。わたしも、最近はクラシックコンサートに行く機会もなくなりましたが、ゲーム内で同じ体験ができたことはうれしい限りです。改めて音楽はいいものだと思いました。

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

りんごさん、おはようございます。

最近は、グリッサンド(鍵盤上で指を滑らせて弾く奏法)を使っている人や、超高速で演奏している人を見ることがあり、何だか急に演奏スキルがレベルアップしてきたな、と感じています。わたしも、時々、足を止めて、見知らぬ人の演奏に聞き入っています。FF14で演奏している人は珍しいですが、MMORPGでは伝統的にあることのようですね。また、演奏を見かけたら、お知らせしますね!

Nanarota Peperota

Fenrir [Gaia]

最近はふと、立ち止まってLiveを聴くなんてことはなかったな〜いいですね!イギリスからの演奏だなんてスゴイ!聴いてみたかった💦

たまには立ち止まるのもいいですよね
自分も新生の頃はなにもかもが新鮮で驚きの毎日で楽しかったな〜

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

ななろたさん、おはようございます。

今回のパフォーマーさんたちは、キャラクリがリアルに近い感じで、曲に合わせてエモートもしてくれて、本当に街角でパフォーマンスを見ている気分になりました。とてもよかったです。ななろたさんも、見れるチャンスがあるといいですね。

新生のフィールドって、すごいファンタジー感があるんですよね。中世ヨーロッパ風で、誰も触れないけど、神様同士で争ったのかな?と思うような熱で溶けて変形した地形やビーム砲で貫かれたような地形が点在していて。ダンジョンの中も、ちょっと暗いけど、緑や水が綺麗なところが多いです。

Felicia Ulu

Fenrir [Gaia]

イギリスではないけれど、
アメリカサーバーで遊んでいると日本との文化との大きな違いを感じるんですよね〜

みんな明るい!
そしてフレンドリ〜
見知らぬ人でも気軽に声をかけてくれて、一緒に遊ぼうと言ってくれる。
それが、怪しげでも怖くもない感じ。日本だとどう考えても怪しいです。

もちろん、みんながみんなそんな訳はないのですが、全体的に雰囲気の違いを感じます。
街中のあちこちでストリートパフォーマンスを繰り広げていて、それもなんか違和感がないのですよね〜

今回は、呼びかけに答えてくれてよかったですね〜♪
演奏を含めて、良い思い出になりましたね! (o^^o)

Ayana Spinel'

Yojimbo [Meteor]

フェリシアさん、こんにちは。アメリカサーバーで遊んだことがあるのですね!さすが!

確かに、日本だと、野良PT組んでいる時ならまだしも、普通にフィールドにいる人に話しかけても、返事が返ってこないことは多いですね。子どもの時「知らない人に話しかけられても答えてはいけません」って教えられたのが継続してるのかなあ。

そう考えると実はMMORPGって実は日本人には不向きなのかも。FF14もNPCを同行させる方向で強化が図られているし、鳴潮やNTEのような人気作もNPCが同行しますね。FFシリーズも、11と14以外は全て同じですね。昨日、SAOシリーズ最新作のデモ版を遊んでみましたが、同行者は伝統通りNPCでした。

わたしは、PvPにしろ、IDにしろ、誰かと一緒に遊ぶことがおもしろいと思って遊んでいるから、同行者がNPCのゲームは、すぐに飽きてしまいます。人間関係のトラブルも、自分の成長につながるから、わたしは大好物なんですけどねw

フェリシアさんからいただいたコメントは、お国柄の違いについて考えるきっかけになりました。
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