使用中の画像はTwitterから引っ張ってきたものになります。怪しいサイトとかではないのでどうぞ怖がらずにご覧ください。
またこちらの日記では、「大迷宮バハムート 邂逅編」のネタバレを一部含みます。まだ挑戦されていない方はご注意ください。☆バハムートに挑む前 Click to showClick to hide
「いつもバハしてる人が、DCテレポ落ち着いてからまたイベント開催するって言ってました」そうして、DCテレポが実装され、キャラがロドストから消えちゃう事件とか色々落ち着いて、ついにイベントが開催されることが決まりました。
開催者は、誰かのコメント通知でお名前を見かけたことがあるシウダーさん。前々からお約束していたとのことで募集枠は確保して頂けることになり、イベント当日
2022/7/23ついに初DCトラベルを経験しました。
☆イベント当日の突入前 Click to showClick to hide
1・3・5層のMTをすることになりました。
いざ、大迷宮バハムートへ!!地下…ヤルムはm(メートル)みたいな長さの単位だと考えています。でも237ヤルムってどんな距離なんでしょう?そんな疑問を抱きつつも
邂逅編第一層 START!月の衛星、ダラガブが落ちて、FF14ではそのメテオが象徴となるアイコンまである。そんな「メテオ」の地に、「Meteor」DCから突入した。なんだか感慨深いです。
現在昏睡中なはずのアリゼーが、前に「お母様、いつもアルフィノと同じような服を買ってくる」とグチグチ言っていた服を着て登場!進んですぐにいたのが、
魔大陸にいそうな●っころ(まるっころ)。も、もしかしたら案内してくれるかも!?なんて期待はしませんでしたが
まさかの敵。はい。僕がMTということはもちろんやります。当然です。
「お前の母ちゃん、ホブゴブリン~!」
ビリビリビリビ~~~~!!
なんてこと…敵意むき出しじゃない…!!!挑発がばっちり効いてしまいました。ロウブロウやインタージェクトできない悲しみを感じながらもとりあえず撃破。最初から攻撃が結構痛かったです💦
大迷宮バハムートは、ただの一本道ではありません。どこから進めばいいのかさっぱりですが、ここでシウダーさんの名言。
「MTが通ったところが道」そう言って頂けました。これは自由奔放に行くしかない。歩いて少し戦って、また歩いて。マップは思っていたよりも広かったです。そして、敵グループは散らばっていました。普通のidみたいな感じです。
それでもボスは存在しました。その辺のモブとして出てきそうな蛇みたいなやつです。
ボスの割には弱そうとか、そんなこと思ってしまいました。
でも全然そんなことありません。攻撃がすごく痛いんです。詠唱もないようなそんな攻撃に、
主にヒラ様が苦戦させられていました。僕のやっていたこと…それは「殴る。」ただそれだけです。
途中分裂もしていました。
一体何なんですかこの生きもの…って思いながらも撃破。
一層完了です✨☆邂逅編第二層 二層はですね…一言で言うと…
●です。●が強いんですよ。本当に…
それだけじゃありません。敵が全て●なんです!!
※伏字ではありませんそのおかげで、攻撃パターンが大体同じなのです。道中は。二層はSTなのでたくさんスタン入れられました♪
その奥で、ひときわ強い、●がいた。硬い!痛い!強い!がそろった●。これは簡単には撃破できませんでした…タンクだと防御はありますが、その他の皆さんはかなりのダメージが入っていたような気がします。
こんな地下に強力な●を用意しておくなんて…!!それでもワイプすることなくクリアできました。でも、ボス感が足りなかったのか、
「強かったから、今のがボスですか?」と言われてしまう●。
☆邂逅編第三層 はっきりと言わせてもらいます。この層のボスはズバリこれ。
謎のジャンプパッドによる移動をすることで免れられぬかもしれない、
「迷子」。この層は特に層と呼ぶにふさわしい形状をしていました。
深界三層、大断層。景色で言うと、そこまで広くないように見えますが、
下へ、下へと降りていくのです。筒状の形になったこのマップの外周を、謎ジャンプパッドを使って降りていく。このジャンプ台、使い方が途中までわかりませんでした。
バトル面での敵は確かにいません。しかし、はじめに目に飛び込んできたよりもはるかに広いマップを歩き、底にたどり着くのがクリア条件。ここでは迷子がボスだったのでした。
突入時を見返してみると、これまで
「LA NOSCEA メテオ探査坑浅部 地下○○ヤルム」だったものが、三層から
「THE RAGNAROK ラグナロク級拘束艦:○○ 地下○○ヤルム」となっていることが分かりました。アラグ感のような、またはエーテル感のような…そんな雰囲気をどこかに残しつつも、どこかでその役割は変わっていたのかもしれません。そして、拘束艦という名前が、一二層よりも目的が分かりやすいですね。
☆邂逅編第四層 四層はエレベーター。移動隔壁なんて名前が付いています。エレベーターだという認識は間違っていないはず…
隔離対象を、隔離しつつ移動させるためのものでしょうか?エレベーターを下っていくと、機械や敵がわらわらと湧いてきます。
どんなに足が悪くても、膝が痛くてもこんなエレベーターには乗りたくないですね!でも、これだけ暴れても壊れないエレベーター…きっと百人乗っても大丈夫です。今のエオルゼアに、そんなエレベーターの需要があるかどうかは知りません。
この層も、ボスらしいボスはおらず、底までたどり着いたらクリアです。
無事到着しました(なぜ撮ってあるか分からないCOMPLETE!)
☆邂逅編第五層
本番・本命 ツインタニア様がお待ちです。
えっと、ブレブレでごめんなさいね…初めて見た、生ツインタニア。周りに子分を連れています。多分。強い強いと言われている相手にMTです。大丈夫かしら…とりあえず挑発からスタートです。
トールダンよりも遠い…!!ボコボコにされます。いや、本当に、痛い痛い痛い…!!せっかく頂いたネオイシュタンク、ぼろっぼろです。体力の減り方がおかしいんです。気が付いたときには半分に減っていたりします。占星術師を希望しなくてよかったなんて思ってしまします。
50レべからディグニティに+2スタックください。初挑戦は、いきなり
ツインタニアから突進をもらって即死。アグレッシブですね!
その後ヒントを頂きます。
外周に出ると即死。(突進にて外周へ)ということが分かりました。なるほど…あの頭上の緑のマーカーが…
~忘れないようにメモ~・フィールドマーカーA…ツインタニア初期固定位置
・フィールドマーカーB…ツインタニアが戦闘中にカシャンと音を立てて何か(拘束具)を落としたときに引く位置
・フィールドマーカー1…2個目の拘束具を落とした際の集合場所
・フィールドマーカー2…ツインタニアが突進する緑のマーカーにて、ピコンと音を立てた後に移動する場所(待機場所は1)。ツインタニアが過ぎ去った後は1に再び移動
・蛇…小さい蛇を倒すと被ダメアップのバフを周りにまかれる。それを大きい蛇になすりつけ、一気に倒す
・ツイスター…あまり小さくなりすぎないようにその場でMTがぐるぐる
何度か挑戦しましたが、雑魚すら強いんです。もちろん少しずつ進んでますし、ツインタニアの突進は少しずつ避けられるようになってきました!MTとしてツインタニアを誘導するのも少しだけできた気がします。
この足元のものが拘束具…
なんとMTだけひとりぼっちで中央に陣取ります。寂しい。よくよくツインタニアの首を見ると、闇の世界のケルベロスのような首輪があります。ラグナロク級なんとかはもしかして…ツインタニアのための施設…!?
確かに強い。
でも頑張ればクリアはできそうな感じです!はい。ということで
クリアはできませんでしたが、また次回開催されるそうです!記念撮影をして、解散!ナマズがしっかり映るように撮ってみました。
皆様ありがとうございました!!★Ciudad Maximum様のイベント 「メテオで初開催!!大迷宮バハムートを楽しむ」より
長い日記になりましたがここまで読んでいただきまして、ありがとうございます✨
おまけ
タイトルの由来は、誤変換から来ています。大迷宮バハムートと入力したかったのに、題名急バハムートとなり、
題名が急につけられた音楽会バハムートみたいな感じになり、それからバハムート入力時によく題名急を思い出すように。バハに行ったら絶対「題名急」にするんだって考えていました。
それは光のお父さんでラスボスのような立ち位置として、光のお父さん計画の最後の目標として討伐されたモンスターの名前。
何度も何度も挑み、最後の1日という日になってようやく倒された存在。
それほどの脅威になる相手。
FF14を始める前はこの名を知りませんでしたが、FF14を始める前から知っていたことはあります。それこそ
誰か一人が失敗すればそれが全体の失敗になる
「大縄跳び」
それにより、誰が失敗したとか進まないからイライラするとか…そこから呼ばれたのが
「ギスギスオンライン」
こんな言葉があったため、「FF14はあまりやらない方が良い。」「のめり込まない方がいい。」なんて言われていたんですね。まあ周りがやっていたので結局やってしまいました。
開始から1年が経過し、これまでにいくつかプレイヤー主催イベントに参加したり、ロードストーンを通し、フレンドさんには恵まれ、いつも楽しく過ごしています。メインクエストは漆黒まで進んでいます。
そして当然、コンテンツでなかなか進めないこと、クリアできないこと、ミスでピンチに追いやられることは何度か経験してきました。現在進行形で下限極ナイツに挑戦し続けています。
それでもこれまで出会ってきた人は何度も挑み続け、決してギスギスの空気を感じない気持ちのよい方ばかり。
それ、ツインタニアではどうなの?
FF14を初めて、光のお父さんを観る。そこで、ツインタニアは大迷宮バハムートというコンテンツの中のボスだということが分かりました。そうして、このボスが先ほどFF14を始める前に聞いていた評判に当てはまるボス、ギスギスになりやすいボスだと分かりました。
強いボスに何度やられても、少しずつでも進んでいくことが好きです。でも、ギスギスの代表と聞いた大迷宮バハムートを前にして、果たしてPTメンバーと穏やかな気持ちで…?攻略ができるものかと。
「みんなやりたくてやってる。だから、そんな人ほとんどいないよ!来たいからみんな募集に参加してるし。いい人ばっかりだよ!心配しなくていいよ!」
バハムート経験者のフレンドさんはそう言ってくれたのでした…そうして、バハムートに挑戦しようと考えたのが、3月の話。