本文はMMW攻略組とモーグリ攻略組が共同で制作したもので、詳しい説明は省略し、ギミックを簡単に理解するための簡易版です。翻訳バージョンなので用語の誤りがあったことをお詫び申し上げます。
原文:
https://docs.qq.com/doc/DS3duaXlSc1JJcFVB?u=be7b58dcb3a54ad6a10605001e7b595eフィールドのギミック:
砂時計がフィールド上に8つ出現します。向かい合った2つの砂時計は黒い線で繋がり、ディレイの効果を持ちます。また、三角形を形成する3つの砂時計は黄色い線で繋がれ、ヘイストが付与されます。
一定時間が経過すると、砂時計に回転の予兆が表示され、最も近いプレイヤーを狙ってビームを発射します。その後、予兆に従ってビームが回転を開始します。誘導担当者は、この回転するビームがフィールドを壊滅させないように適切な方向に誘導する必要があります。
このビームは回避不可能で、誘導者はビームを1回受けた後、すぐに中央へ戻る必要があります。ビームの発動順はは黄色線砂時計⇒線無し砂時計⇒黒線砂時計の順番
さらに、ビームは回避できない上に、ファイガを受けたプレイヤーには約12秒間の被魔法ダメージ増加デバフと火極性耐性低下デバフが付与されます。このため、ファイガを受けたプレイヤーは次のビーム誘導が不可能となり、結果的に誘導担当者の選択肢が限られてきます。
デバフは以下になります:
ファイガ(11sが2or3人、21sが2人、31sが2or3人):11s、21sと31sの三つの時間があるので11sを早ファイガ、21sを中ファイガ、31sを遅ファイガと言います。効果時間終了でデバフ所持者中心の大円範囲。火極性耐性低下12sを付き
ブリザガ(21sが1つ):効果時間終了でデバフ所持者中心のドーナツ範囲。
ホーリー(11/21/31sが1つずつ):効果時間終了でデバフ所持者中心の頭割り(5人以上)攻撃。
リターン(16sが5つ、26sが3つ):効果時間終了で位置を記憶してリタンジャに変化。
リタンジャの効果時間完了でスタンし、記憶した位置に戻される。リタンジャの発動は8人同時。 16sが5つ、26sが3つ
視線(43sが3つ):効果時間終了でデバフ所持者から視線攻撃。
その時にデバフ所持者を見てしまうと死の宣告。
ダークエラプション(43sが4つ):効果時間終了でデバフ所持者中心の円範囲。
ウォタガ(43sが1つ):効果時間終了でデバフ所持者中心の頭割り攻撃。
まず火極性耐性低下のデバフはファイガとビームの誘導への影響があるので、この二つのギミックの処理間隔は12s以上で毎回のファイガとビームの誘導の間隔は5s、というのはファイガを受けた次の回のビームを誘導することができない
また
七人はファイガ、残りの一人はブリザガ
同時、早リターンは5人、遅リターンは3人
かつ:
2THは必ず遅ファイガと长時間のリターン;
2DPSは必ず早ファイガと短時間のリターン;
1TH1DPSは必ず中ファイガと短時間のリターン;
残りの1TH1DPSの中で一人はブリザガ,もう一人はファイガ,かつ:
(もしTHはブリザガの場合、そのTHは必ず早リターン
そして、もう一人のDPSは必ず遅ファイガと遅リターン
一方、もしDPSはブリザガの場合、そのDPSは必ず遅リターン
そして、もう一人のTHは必ず早ファイガと早リターン)
ホーリーは今回ファイガを受けないプレイヤーの中からランダムに選択、合計3人
視線は必ず遅リターンの3人
ウォタガは必ず中ファイガ早リターンのDPS
ダークエラプションは必ず残りの4人
ではこの法則を元に話を進めていきます。
ギミックの流れは以下:
10s:早ファイガ捨て(2-3人),早ホーリー(頭割)が発動(5人)
15s:早時計のビーム誘導(3人),早リターン設置(5人)
20s:中ファイガ捨て(2人),中ホーリー(頭割)が発動(5人),ブリザガ発動(1人)
25s:線無し時計のビーム誘導(3人),遅リターン設置(3人)
30s:遅ファイガ捨て(2-3人),遅ホーリー(頭割)が発動(5人)
35s:遅時計のビーム誘導(2人)
40s:リターンの発動
処理:
常にこの形になるようにカメラを向ける(画像では基準となる黄色砂時計が作る三角形の頂点がたまたまAに来ているが、そうとは限らない、常に黄色三角の頂点を北として基準に)
黄色三角の頂点を北として
ファイガの時間により
早ファイガ(11s):TH:南。DPS:北西←D1234→北東
中ファイガ(21s):TH:西。DPS:東。
遅ファイガ(31s):TH:南西←MTSTH1H2→東南 DPS:北
ブリザガ(21s):THはブリザガのとき自分は早ファイガにすると思う:南;DPSはブリザガのとき自分は遅ファイガにすると思う:北
このステップの後、自分専用の散会位置が割り当てられ、それに対応する「早/中/遅」が決まります。図を参考にして、その散会位置に対応する砂時計を確認してください。
次のギミックを処理する際は、自分のデバフの時間だけを見て、それに対応する砂時計の方向に従って行動します。
ファイガが残り3秒になったら、フィールド外周に移動してファイガを捨てください。
ファイガの散会範囲は広いため、周囲の人に当たらないよう、外周に移動するのが安全です。
ブリザガの場合は、フィールド中央で処理を行います。
リターンが残り5秒になった場合:
ダークエラプションなら、自分の砂時計の下に移動し、灯りと重なる位置に立ちます。
特殊として、西方向のTHは少しフィールド中央側に寄って立つ必要があります。
ウォタガや視線なら、中央で自分の散会位置に1歩移動して処理します。
砂時計が黄色または青色に変化した場合:
これは砂時計のビームを誘導する必要があります。砂時計の外側に立ち、灯りの回転方向がフィールド中央を通過しないよう誘導してください。
簡単に言うと、中央を向いた場合、青は左、黄は右に誘導します。(直接見ても確認できますが。)
最適な誘導位置は灯りから30度ほど外れた位置です。これにより、リターン処理に最大の余裕を確保できます。
最後のギミック判定時:
視線の処理のために外周を向く必要があります。
特に、ビーム誘導を行っている場合は、誘導後に1歩中央側に戻り、方向を調整してください。
簡単なまとめ:
ファイガ:爆発するタイミングで外周へ。
砂時計が回転予兆が出現:外へ。
リターンが残り5秒:最後のバフを処理するために移動。
その他の場合:中央で待機。
ここから例を挙げ説明します:
たとえD1がこのようなデバフが付与された場合:
DPSが早ファイガを付与されたら,dps組内の優先順位を考え,D1なら必ずDPS組内で一番高い順位ので,早高となり,左上(北西)の砂時計に行きます。
自分のデバフを見て,11秒で早ファイガが最初に発動,外でファイガを捨て,あと5秒リターンが発動,一番長いデバフはエラプなので、砂時計の真下にリターンを設置する。最後は自分の砂時計が回転予兆が出たら誘導に行く。最後のデバフを処理した同時に視線を見ないようにフィールド外をむく。5秒ずつ順番に処理するとこのギミックが終わる。
たとえH1がこのようなデバフが付与された場合:
TNが遅ファイガを付与され,同じく優先順位を考え,順位が高いなら左下(南西)に移動,順位が低いなら,右下(南東)に移動。自分のデバフによって、処理の順番は:砂時計予兆が出てビーム誘導→真ん中でフィールド外を向くリターンを設置→外周にファイガを捨て→真ん中で頭割り。
他のデバフが付与された場合は優先順位を分けていない。
覚えないなら,フェーズ3のミニゲームで練習することができます。
リンクは下に置いておく。必要な方お気軽に使ってください。
https://ngabbs.com/read.php?tid=42588929